テニスで右足底拇趾球の痛みの中学生
病院を受診し、
レントゲン検査で「種子骨骨折」と診断され、簡易ギプスで固定。
痛みと腫れがあるということで当院に来院される
腫れ、骨折を速く改善しテニスに復帰する目的で施術を行なう
右脚(股関節)の力が入らない、右ふくらはぎの筋肉がパンパンでした。
アクティベータ療法で施術を行なう
2週間後、病院の診察にて、
ギプスが外れ、痛みが無く、腫れもなく走ることも出来るのでギプスはいりません
(2週間で骨折が治ったのではありませんよ)
さらに「テニスを再開してください」と言われた
病院の診察後、当院に来られる
力が入りにくいところ、押えると過敏なところがあったが、アクティベータ療法で施術後は良くなる
片足立ちをしてもらうと患部側の右足立ちでかなり不安定でしたので、足の運動をしてもらうとかなり安定するようになり、足の運動、その他の指導でケガをしにくい身体作りをすることを提案しました。
種子骨には筋肉が付着しており、レントゲンで骨折が認められても、必ず骨折が痛みを出しているとは限りません
筋肉の痛みが多いのです。
また、骨折していたり、筋肉や靭帯、組織の損傷があると患部の血流を改善させないと治りも遅くなります。
神経バランスが乱れていると回復は遅れ、ケガもしやすいのです。
兵庫県加古郡稲美町北山121
信陽接骨院
☎079‐492‐7104