土台

身体が弱った状態で過剰なストレスを受けると身体にダメージを負ってしまいます

土台がしっかりしていないと自己治癒力が働きません!

 

人は立っている姿は足(下)が土台ですが、

人の機能(働き)の土台は脳・脊髄(上)です

人の発達は上から下、内から外へ

生命の土台である脳、首が安定しないと身体が崩れてしまいます

 

首は脳と身体を結ぶ重要なところ

心臓から送られた血液の一部は、

首の骨の穴を通り、頭蓋骨手前で急激なカーブをして頭蓋骨のなかに入って行きます

(この頭蓋骨に入る辺りで様々な問題が起こりやすいのです)

頭蓋骨に入った血管は、

バランス機能、運動機能の司令塔である小脳、

視覚の処理にかかわる大脳の後部など

に血液を送っていますので、このあたりの血流障害が起こると、

首、背中の痛み、視界の影響、バランスの崩れ、フワフワするなどの症状が出やすいのです

左右から血管が合流しているので血流の乱れが起こりやすいところです

首は大事です。

 

半月前に来られた首の痛み、回らない状態を長期にお持ちの方

最近、背中の痛み、閃輝暗点(頭痛の前に起こることがあるチカチカする視覚障害)が出て来た

フワフワ感、つまずく、強い疲労感、精神的ストレス・・・

首を右向き、中央、左向きで左右の血圧、脈拍を比較すると

右向き、中央で脈拍が左右で違う

しかし、左向きではピッタリ一緒

頚椎の可動域制限、筋肉の緊張、浮腫、などチェック

顔の左右の感覚の違い、左手の温度の感覚低下なども見受けられました

頚椎の調整後は首の動きが5割程改善し、首の向きでの脈拍の左右差はなくなりました

 

筋肉が緊張を起こしているとマッサージ、ストレッチなどで筋肉をほぐす、

緩めるという施術が多いようですが、

 

背骨の不具合、関節の不具合を戻そうと筋肉が頑張って緊張を起こしていることの方が多く、

この場合、背骨、関節の不具合を調整しないと良い状態になりません

 

半月後(3回目)

元気そうになり7~8割の改善という感じになりました。

 

しっかりした土台で充実した毎日を!

 

2月17日(土)は勉強会のため、お休み致します

その代わりに、

18日(日)の午前は受付け致します。

 

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎079‐492‐7104

健康補助食品

世の中、健康ブームでいろいろな物が出回っています

便秘、鼻水が出るなど様々な症状の70代女性

 

テレビや新聞に載っている、

ご自身の症状と会う健康補助食品の広告があると

「これ買ってみよ!」「これは効きそう!」と

また、便利なのか企業の戦略なのか自動的に定期購入できるシステムになっていたり、

気が付けば6種類の健康補助食品をかなり長い間続けている

(病院で処方されている薬はありません)

特に心配性の方やご高齢の方に「先生、○○は効きますかね~?」と聞かれることがあります

 

約1か月前に「一度、健康補助食品を全部やめてみたらどうですか?」と言いました

 

本日1か月ぶりに来られ

「全部、やめました!」

「全部やめたら、便秘も何かのアレルギー違うかと言われていた鼻水が出る症状もなく、身体も軽くなったよう、もう健康食品やめますわ」と言われていました。

 

健康補助食品を飲んでいる方の多くはどんな成分で出来ているか、

どのように身体に影響するかを理解している方はほとんどいません!

企業の広告を鵜呑みにして自身の症状と照らし合わせているだけです!

誰かがいいと言ったら私にもええやろか!と思ってしまうのです。

 

人の身体は余計なことをしない方が良いように出来ています!

余計なことをし過ぎて身体を悪くしていることが多いと思いますよ。

 

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎079‐492‐7104

痛み止め

長い間、痛みなどの症状を持たれている方で、

長期に消炎鎮痛剤NSAIDs(痛み止め薬)を飲まれている!

効いているのか効いていないのかわからないのに飲み続けている?

胃が悪くならないように???胃薬を飲まれている???

という方が結構おられますが、

消炎鎮痛剤が身体にどのように作用するのか!

 

カイロプラクティックの学生時代から教科書のように読んでいた医学博士 安保徹先生の本

病気の根本原因を研究する、免疫学のスペシャリストです。

何故か同じ本が2冊あったりします(^^;

薬には作用、副作用がありますが、どちらも薬の作用で起こる現象です!

消炎鎮痛剤、風邪薬、胃薬など長期で服用するものではなく、注意が必要だと

書かれてあります。

 

安保徹先生は、残念ながら昨年お亡くなりになられました。

生前、正しい情報を伝える講演活動をされておられ、

10数年前に一度、講演を聴かせていただいたことがあります。

 

自律神経には、交感神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)がシーソーのようにバランスをとっています。

 

交感神経(アクセル)が過緊張になると、血管が収縮し血流障害が起き、活性酸素が増加し組織破壊が起こり、

身体の免疫システムが働き、副交感神経(ブレーキ)が修復のために働き、

全身の組織にあるプロスタグランジン(ホルモン)が体液中に増え、痛み、腫れ、発熱を起こします。

つまり、痛み、腫れ、発熱などの症状は身体を治すための治癒反応です。

 

消炎鎮痛剤(痛み止め薬)は、

プロスタグランジン(ホルモン)の働きを弱め、血流を悪くすることで、痛みを抑えます。

しかし、その一方では、治癒反応も抑えられ治りにくくなります。

また、副交感神経(ブレーキ)の働きも抑えられ交感神経(アクセル)が優位に働きます。

消炎鎮痛剤を飲み続けると交感神経(アクセル)の緊張を固定させ、血流の悪い状態が続きます。

こうなると痛みなどの症状が悪化、長期化していきます。

 

痛みが強いと日常生活が送れませんので、炎症が強い時だけ数日間は薬に頼り、

腫れや熱が引いたらやめるという選択が必要だと思います。

痛み止め薬は痛みを取るというだけではありませんのでご注意を!

 

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎079‐492‐7104

熱のはな 免疫力の低下

現在、1ヶ月毎に来られている方。

 

私「体調はどうですか?」

患者さん「特に悪いところはありません」ん❓

私「これは❔」

患者さん「熱のはなです、最近よく出来るんです」

「熱のはな」とは、乳幼児期に感染したヘルペスウィルスが神経節に潜んでいて、普段は免疫力、抵抗力の強さでヘルペスウィルスが活発に働けないように抑えていますが、

身体の免疫力、抵抗力が低下するとヘルペスウィルスが活発に働き水泡が出来、痛みを伴い、赤く腫れ、患部のウィルスが増殖します。

一般的な治療法は薬物療法(飲み薬・塗り薬)です。

 

しかし、薬で症状が無くなっても、身体の免疫力、抵抗力が低下した原因を理解し、食事、睡眠、ストレスになる事などの改善が必要です。

 

それぞれの内臓に関係する筋力の変化や、内臓の慢性疾患の影響が体表に現れたりもします。

 

この方の場合、ホルモン系や免疫系の低下の影響がみられました。

施術で、これらの筋力を回復し、ご自身では食事、睡眠など生活改善を行ってもらい、身体の免疫力、抵抗力を高めていくことが大事だと思います。

 

兵庫県加古郡稲美町北山121

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