痛み止め

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長い間、痛みなどの症状を持たれている方で、

長期に消炎鎮痛剤NSAIDs(痛み止め薬)を飲まれている!

効いているのか効いていないのかわからないのに飲み続けている?

胃が悪くならないように???胃薬を飲まれている???

という方が結構おられますが、

消炎鎮痛剤が身体にどのように作用するのか!

 

カイロプラクティックの学生時代から教科書のように読んでいた医学博士 安保徹先生の本

病気の根本原因を研究する、免疫学のスペシャリストです。

何故か同じ本が2冊あったりします(^^;

薬には作用、副作用がありますが、どちらも薬の作用で起こる現象です!

消炎鎮痛剤、風邪薬、胃薬など長期で服用するものではなく、注意が必要だと

書かれてあります。

 

安保徹先生は、残念ながら昨年お亡くなりになられました。

生前、正しい情報を伝える講演活動をされておられ、

10数年前に一度、講演を聴かせていただいたことがあります。

 

自律神経には、交感神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)がシーソーのようにバランスをとっています。

 

交感神経(アクセル)が過緊張になると、血管が収縮し血流障害が起き、活性酸素が増加し組織破壊が起こり、

身体の免疫システムが働き、副交感神経(ブレーキ)が修復のために働き、

全身の組織にあるプロスタグランジン(ホルモン)が体液中に増え、痛み、腫れ、発熱を起こします。

つまり、痛み、腫れ、発熱などの症状は身体を治すための治癒反応です。

 

消炎鎮痛剤(痛み止め薬)は、

プロスタグランジン(ホルモン)の働きを弱め、血流を悪くすることで、痛みを抑えます。

しかし、その一方では、治癒反応も抑えられ治りにくくなります。

また、副交感神経(ブレーキ)の働きも抑えられ交感神経(アクセル)が優位に働きます。

消炎鎮痛剤を飲み続けると交感神経(アクセル)の緊張を固定させ、血流の悪い状態が続きます。

こうなると痛みなどの症状が悪化、長期化していきます。

 

痛みが強いと日常生活が送れませんので、炎症が強い時だけ数日間は薬に頼り、

腫れや熱が引いたらやめるという選択が必要だと思います。

痛み止め薬は痛みを取るというだけではありませんのでご注意を!

 

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎079‐492‐7104

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