胃腸を整える じゃがいも

胃腸の不調を訴える方

腰痛などが胃腸の不調による症状の方

も多く見受けられます。

 

世界4大作物「米・麦・トウモロコシ・じゃがいも」

主役というイメージがない「じゃがいも」・・・

結構優れた栄養があります

 

①ビタミンCが豊富:加熱しても壊れにくいのでいろいろな料理に使えます!

②GABA(γ₋アミノ酪酸):神経の興奮を抑える神経伝達物質でもあります!

③カリウム:高血圧予防、むくみ防止などに有効!

④ビタミンB1、ナイアシン:腸内環境を整える!

⑤ポテトプロテイン:満腹感を感じさせダイエット効果!

⑥インターフェロンの生成を促進し免疫力を高める!

 

じゃがいもを冷やして食べると難消化性でんぷんに変化し、便通改善、急激な血糖値上昇を抑える働きがあるそうです!

胃腸が弱った時は、じゃがいものすりおろし汁を少し飲むといいです!

 

昨日、掘ったじゃがいもをポテトサラダに(^^♪

胃腸を整えましょう。

 

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎079‐492‐7104

 

旬の食材 そら豆

初夏の野菜と言えば何が浮かぶでしょう?

私は豆好きなので、そら豆、スナップエンドウ、きぬさや・・・・・

今はハウス栽培により1年中食べられる野菜もありますが、

旬の野菜は、冬野菜は身体を温める効果があり、夏野菜は身体を冷やす効果があり、その時期に合った栄養が含まれています。

また、それぞれの産地の気候に合った野菜もあります。

 

うちでは父がそら豆を作ってくれます。

そら豆は栄養価が非常に高いのです。

カルシウム:骨を作る。

マグネシウム:代謝を助ける。

カリウム:血圧の上昇を抑える。

ビタミンA:目の疲れを緩和、活性酸素の除去。

ビタミンB1:疲労回復

ビタミンB2:炭水化物、たんぱく質、脂質の代謝。

ビタミンB6:動脈硬化の予防

ビタミンC:老化の防止、免疫力アップ

葉酸:身体の細胞を作る。

このような効果があります。

 

そら豆はフカフカのなかで育っていきます。

箱入り娘のようですね!

1日目

先ずは、シンプルにガーリックとオリーブオイルで

2日目

竹輪とピーマンを添えて

3日目

玉ねぎとあげで卵とじ

料理上手な妻に感謝です(^-^)

焼きそら豆なんかもいいですねぇ・・・

ご参考に。

 

ご近所さんから苺をいただきました。

ハウスではなく、直接太陽の光を浴びた昔ながらのちょっとすっぱい苺です。

美味しい(^^♪

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

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