画像では問題なしの膝

レントゲン、MRIでの検査で問題なしと言われた40代男性の方。

膝に水がたまったことがあり、一時は歩行困難になった、水が抜けると歩くことはできるが、

椅子に座った状態から動き始めの膝の痛み、違和感。

膝のなかがコクンコクンと音が鳴る。

しゃがむことが出来ない。

シップ、サポーターをするがダメ。

画像検査では問題なし。

 

病院での検査で変形、損傷などはないということ。

 

信陽接骨院では、働き、機能を検査します。

違和感の出ている側の脚の力が入らないところがありました。

施術により力が入るようになりました。

片足立ち検査

閉眼足踏み検査

などで不得意、弱いところが現れていました。

このような知らず知らずのうちに偏っている身体の動きが症状へとつながって行くのです。

 

2週間で4回の集中施術で膝の違和感は8割減少しました。

これからは施術期間を少し伸ばし、

自宅での歩行などでリハビリ的な段階を経て自信を付けていただき、

より良い身体の動きを取り戻し、健康な身体を保っていただきたいと思います。

 

症状をとるだけの治療、施術はもうやめにしませんか!

天から授かった大切なご自分の身体を大事にして下さい。

 

お知らせのとおり、

当院での健康保険施術は3月末をもって終了させていただきます。

ご自分の身体に目を向け、ご自分の状態を知っていただき、より良い身体になっていただければと考えております。

必要とされるのであれば全力でサポートさせていただきます。

 

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎079‐492‐7104

 

 

画像検査では問題なし・膝の痛み

お問合せがありました。

膝が痛いので病院に行き画像検査では問題なしと言われ

「次はいつ来たらいいですか?」と聞くと

「問題ないからここでは何も出来ない、痛くて仕方がないとか、歩けない状態になったら来て下さい」と言われたそうで、

「そんな膝でもみていただけるのですか?」と

 

病院では、画像検査で、骨折、変形、損傷などの構造的な問題を見つけることが出来ます。

当院では、動き、動く範囲、働きなど機能を評価し、改善できることを考えます。

病院で「問題なし」と言われたのであれば、構造的な問題が見つからないということなので、

機能的な評価に的を絞って検査することが出来ます。

 

左の首~肩に痛みのある方が来られ、首を屈曲、回旋の動きで痛みが出ます。

検査では、左右の聴覚に差があり、顔の左右の感覚にも差がありました。

顔の筋肉を使った状態で、左右の聴覚の差がなくなり、首の動きでの痛みも出ないことがわかりました。

 

このように、首が痛いから「首だけ」、膝が痛いから「膝だけ」というような診方はしません。

身体全体を統合して評価していきます。

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎ 079-492-7104