体調不良 東洋医学治療 神経学検査 

このエントリーをはてなブックマークに追加

三寒四温とはよく言ったもので、寒暖差が激しく体調を崩しやすい時期です。

 

実は私自身の体調が優れない状態が続いておりました

元気だけがとりえなのですが・・・

 

身体がシャキッとしない、唇がひどく荒れる、食欲の亢進、頭熱足寒(足が冷える)など

鍼灸の先生に診てもらうと、「瘀血」といういわゆる血流障害

食事、飲み物など普段の生活の見直しを行なう

 

東洋医学治療を受けながら、素晴らしい治療だなぁ~と

治療を受けながら質問責めをしてしまう!

質問に対してしっかり説明を受けると安心、信頼感を受けた

 

一般の方が「接骨院」「鍼灸院」「カイロプラクティック」「整体」など

どのように選択するのだろう?

 

こういう仕事をしていると施術者のレベルの違いは施術を受けるとわかる

素晴らしい施術をしてくれるとこもあれば、悲しくなるところもある

治る、治らないで判断するのではない

料金で判断するのではない

流行っている、流行っていないで判断するのでもない

 

信頼できる施術者はどんな質問にも答えてくれる

最低限、よく勉強している施術者でないと診てもらおうとは思わない

自分の身体の状態を知ることが改善の第一歩

 

それから2日後

神経学の勉強をされている東京の先生が施術を受けに当院に来てくださいました。

 

私が神経学検査をしていると「新鮮ですねぇ~」と

私も同じですが、普段、神経学検査をしても、してもらう機会がほとんどないため

患者さんはこのように検査を受けているのだなぁと体感できるのでいい経験なのです

 

いい機会なので、お願いをして私もみてもらいました

本当に「新鮮です(^^)」

神経学検査をしてもらうと結構疲労が蓄積していたのでしょう

呼吸は浅く、大脳の働きも低下しているようでした

強い刺激は入力しない方が良いのでと、軽い刺激のみでの施術でした

本日、2日経ち、身体が回復しています

 

 

K先生は私の体調不良を知っていて来てくださったのではと・・・

本当に感謝いたしますm(__)m

晩ご飯を制限して、胃腸を休めるようにしています

元気がとりえの自分に戻れそうです(^-^)

 

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎079‐492‐7104

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です