定期的施術の重要性

このエントリーをはてなブックマークに追加

4年前に眼科で緑内障と診断された方

緑内障とは、何かの原因で視神経が障害を受け見える範囲が徐々に欠けて行きます。
目玉の球形を保つための房水という液体の循環に不具合が生じ、眼圧が高くなり徐々に視神経を障害するといわれており、緑内障の場合、眼圧が高ければ眼圧を下げる薬を投与されています

昨年、胸がドキドキするということで病院に行かれ画像検査や様々な検査をしたが異常なく、ご紹介で来られた方

当院で行う筋力検査、神経の働きの検査などは病院で行う病気を判断する検査ではなく、身体の働きの左右差の違いなどを見つけて行きます。
それらを元にバランスが改善して行く目的で施術を行います。

徐々に身体の調子が良くなり、現在も定期的に通院されており、眼科での検査でも眼圧が正常値に戻って来たようで視界も良いそうです。

眼圧が良い状態で安定して行くことで緑内障のリスクが少しでもなくなればと思います。

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎079‐492‐7104

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です