人と自動車は似ている

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人と車って似ていると思ったことはありませんか?

私は昔、自動車整備士をしていたことがあり、人の身体の構造、機能を勉強している時に人と車は構造、機能が似ているなぁと思っていました、車は人が作ったものですから、人が作ったものは人を中心に考えられ感覚的に自身の身体の構造、機能を感じ取っているから作ることが出来るのだろうと思います。

例えば、車のラジエータ機能は熱くなった水を冷たい空気で冷やしてエンジン内に戻して行きます、人では鼻に入った冷たい空気は毛細血管がたくさんあるところを通り温かい空気になって身体に入って行きます、似ていませんか?

車はエンジンが熱くなるとサーモスタットが開いて熱い水をラジエータに通して温度を下げます、人は体温が高くなると汗をかいて体温を調節します、似ています。

脳機能では、左脳はアクセル、右脳はブレーキの作用があります、左脳が右足を使いアクセルペダルを踏み、左側にあるブレーキペダルは右脳の視野が優位です。

車にはタイヤの左右の回転差を調節するデフ(デファレンシャル)というものがあり、一般車、スポーツ車、4WD、農業用など用途によって調節機能が違います。

膝やアキレス腱をハンマーで叩いて神経を通して筋肉、関節の動きをみる腱反射は車でいうデフの働きをみているようなもので例えば4WDのデフロック機能、農業用にもデフロックという左右のタイヤの回転差をなくし一本の棒でつながれた状態にすることで悪路や車が動かなくなってしまった時の脱出に使う機能があります。

デフロック機能は悪路には必要ですが一般道路では道路にタイヤ跡が付いたり、タイヤが異常に摩耗したり、車自体にダメージが及び、車はガタガタになります。

人のデフ機能(反射)がよくないと靴が片減りしたり、足、膝、股関節、腰などの関節や筋肉に負担がかかります、人には一般車のデフが適していますが、デフロック状態で思い通りに身体が動かない方も多いのです。

タイヤバランスが崩れた車で走るとハンドルが揺れる、車が右へ右へ行く、振動でネジが緩む、運転者は疲れるなど、車にとっていいことは何もありません、人では身体のバランスを感知している三半規管など前庭機能がおかしくなるとバランスがとれないので身体中の機能が不安定になります。

又、年配の方で歩行が辛くなってきた場合トレッキングポールを試してみると歩けるようになるかも知れません、車では4輪操舵(4WS)に近いかも知れません。うちの両親はこれで歩いています。

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信陽接骨院

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