早朝から電話がありました。
70代女性「夜に3回お腹が痛くて・・・今日みてくれませんか?」と!
左のお腹が痛く、押えると物凄く痛むそうです。
内科に行ってもらいました。
その後、内科から紹介された病院に。
後程、電話があり大腸憩室炎で入院、安静、絶食、点滴と言われたそうです。
が帰ってきたそうです。(^^;
大腸憩室炎とは、
大腸の炎症や食事、便秘、トイレでのいきみ、ストレスなどで出来てしまった憩室というポケットのようなところで細菌が繁殖し炎症を起こすもの。
症状として、
微熱、下腹部の痛み、押えると痛む、です。
ご注意下さい。
また、80代女性ひとり暮らし。
お風呂の湯舟から立とうとして足が滑り転倒。
幸い、軽傷で済みました(^^;
年輩の方とお話しすると
「家族に迷惑をかけないように」
「転倒、ケガをしたことは黙っている、言うと怒られる」
「車で送ってもらいたいが言えない」
「痛くても我慢している」など
心配させないように、迷惑かけないようにと気を使われています。
家族だから何でも言えると思いがちですが、
家族だから言えないこともあります。
普段からの会話で、気になっていること、不便なこと、身体の調子などを聞いてあげるだけでも気持ち、気分が変わるものです。
人は話が出来ますから。
兵庫県加古郡稲美町北山121
信陽接骨院
☎079‐492‐7104