頭がぼーっとする 腰痛

以前、私は自動車の整備士をしておりました

その頃の先輩方は何人か独立されております

私は出来の悪い整備士の頃、いろんなことを教えていただいた先輩に今もお世話になっております

 

車検のため自動車を引き取りに来てもらった時に

「腰が痛いから診てもらえる?」と

慢性的な腰痛があり、1か月前から腰痛がひどくなり改善しないそうです

その他「頭がぼーっとする」「しゃべりにくくなる」

太腿も以前からじわ~っとしびれているそうです

良くないですねぇ~

「先輩、車は車検するのに、人間も検査しないといけませんよぉ」

って強くは言えませんでしたが(^^;

 

 

早速、左右の血圧差、脈拍の左右差を見てビックリ!!!

「左右でこんなに違うもんか?」と言われました

もちろん左右差はない方がいいのですよ!

身体のなかで血液の循環が乱れている状態です!

目には見えないですが、良くないですよ!

施術後は血圧、脈拍の左右差はなくなり

「えらいもんやなぁ、何か違うなぁ」と笑顔でした。

 

本日、お昼休みに代車を入れ替えに行きました

「頭がぼーっとする」「しゃべりにくい」はどうですか?と聞くと

目が死んでたのが生き返ったようやわと奥さんに言われたそうで

腰痛はかなり改善し、大腿のしびれはなくなり、しゃべりにくさもないそうですが、

頭がぼーっとするのが少しあるそうです

(身体のバランスを主る小脳の働きがまだ弱い感じです)

 

自営業としても先輩にいろいろと話をしてもらいました

仕事に対してやるべきこと

心構え、目標

我慢しないといけないこと

続けることの重要性

お金の循環 など

又、今の私の状態を知っているかのようなアドバイスをしてもらい元気になりました。

先輩の言葉は本当に有り難いですm(__)m

 

自動車は定期的な検査をすることで使用者が気付かない不具合を早期に見つけ、トラブルを予防し、交通事故など大変なことになるのを防止します!

 

人間も同じで定期的な身体の調整はご自身で気付かない不具合を早期に見つけ、健康管理をし、ケガや病気など大変なことになるのを予防します!

 

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎079‐492‐7104

 

 

オスグット病

膝のお皿の下の骨が出て来て痛む

赤く腫れたり、熱を持ったりします

患部を押えると激痛が起こったりします

発育期のスポーツ少年に起こりやすい「オスグット病」

「スポーツを休むと痛みが無くなってくるがスポーツを始めると痛みが再発する」

と言われています。

 

7月末に右膝の痛みで来られたサッカー少年(中2)

右のお皿の下が赤く腫れ、熱を持っていました

走れませんので、サッカーが出来ません!

押えると「いったぁぁぁぁ~い!!!」激痛でした

 

 

大好きなサッカーをやりながら、1週間ごとに診せてもらうようにお願いする

 

2回目(1週間後)

患部を押えると痛むがサッカーが出来るようになる

 

3回目(更に1週間後)

力が入らないところがあったが力が入るようになる

 

4回目(更に1週間後)

かなり改善するが患部は押えると痛い

 

5回目(更に2週間後)

普通にサッカーが出来るが患部を押えると痛い

 

6回目(更に3週間後)

サッカーはまったく問題ないが両脚が張るそうです

本日、患部を押えてもまったく痛みが出ない

しかし、脚の感覚(位置感覚、2点識別感覚)が弱い

施術前

膝を90度に曲げてもらうと

施術後は

これは自分の関節が今どんな状態かをちゃんと把握しているかどうかの検査で、

ちゃんと把握していなければ自分で自分の身体をコントロール出来ないということ!

非常に重要な感覚です。

 

ちゃんと施術して神経バランスが良い状態を継続するとちゃんと良くなります!

現代医療ではいらないことをして改善するチャンスを妨げていることが多いのです!

痛みを早くなんとかしようといろいろやり過ぎはよくないのですよ!

 

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎079‐492‐7104

9月18日はカイロプラクティックの誕生日

9月18日は

カイロプラクティックの誕生日で、

東大阪にある国際カイロプラクティックカレッジで、

向上心あふれる熱心な先生方と、

神経学の勉強をしてきました。

 

帰りにカイロプラクティックの学生時代の友人と会い、

学生生活、アメリカでの解剖実習、夢みていたことなど・・・

懐かしく初心を思い出しリフレッシュしました。

生涯お互い元気にこの仕事で貢献出来ればと思います。

 

カイロプラクティックの創始者 D.Dパーマー

122年前(明治28年)9月18日にカイロプラクティックが誕生しました。

去年の9月18日は東京で、

神経学のベテランの先生方と勉強し、

カイロデーということでみなさんとシャンパンで乾杯しました。

来年の9月18日も楽しみです。

カイロプラクティックの誕生は17年もの間、難聴だった方がD.Dパーマーによる背骨の矯正によって神経系の機能が回復し耳が聞こえるようになったという事から始まりました。

偶然にも昨日、突発性難聴の方が来院されました。

神経系の機能が回復し良くなるといいですねぇ(^-^)

 

 

今回のセミナーも今まで知らなかったことを勉強してきました。

まだまだ知らないことばかりです

一歩一歩進んで行きます。

 

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎079‐492‐7104

足首の違和感、膝の痛み

高校1年生バレーボール男子

中学生ではエースアタッカーでキャプテン、身長も高く期待されています

技術、判断力、精神力、忍耐力など様々なことを要求されます

ケガをしない身体、回復力が良い身体ということも重要です

 

3日前くらいから、足首が硬く違和感があり、右膝が痛く来られました

施術前にうつ伏せ状態で両膝を曲げてもらいました

痛みが出ている右膝の方がよく曲がります?

どうもない左膝は硬く曲がりません?

神経バランスが整うと

左右同じように曲がるようになりました

右大腿部の筋肉に痛みを出しているしこりがありました

神経バランスを整え、必要な箇所のストレッチ(一般的なストレッチとは違います)を行なうと痛みは消えました。

 

痛みが出てすぐだったので痛みも消え、足首の硬さ、違和感も消えましたが、

神経のアンバランスな状態が長く続くと、

血流が悪く、

筋肉が硬くなり、

関節に負担がかかり、

靭帯やその他の組織が硬くなったり損傷したり変性を起こします

その場合、すぐに痛みが消えにくいのです

 

なので、身体のバランスが悪い状態が続くと良くないのです

反対に治りが悪い症状であっても神経バランスが良い状態を持続させることが改善につながります。

 

早め早めの処置を!

定期的な身体のメンテナンスを!

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎079‐492‐7104

膝の痛み、筋肉伸張反射

身体には様々な「反射」が備わっています、めちゃくちゃいっぱいあります

身体が自動的に動くための基本中の基本である「反射」

今回は、そのうちの一つの反射についてですが、

 

人が歩行をする時、特に股関節、膝関節、足関節が屈曲と伸展を繰り返します

その時にも常に筋肉の反射が働いているので、意識しなくても歩けるのです

しかし、筋肉の反射がおかしくなっているとおかしな歩き方になっていますが、

見た目にはわからないくらいのおかしさの場合が多いため、気付きません

 

反射が正常に働いている場合

床に足が付くと

大腿四頭筋(オレンジ色)や下腿三頭筋(緑色)の筋肉に反射が起こり、瞬時に踏ん張ることが出来、過剰な負担がかからないように働きます

 

1か月前に来られた方

膝に痛みがあり、水が溜ることもある

この時は膝の痛み&水も溜まっていた

 

大腿四頭筋、下腿三頭筋の筋肉反射をみると

膝蓋腱反射という大腿四頭筋の筋肉反射で正常なら足先が前に動くのですが、後ろに動きます

逆転反射と言って神経系の異常を表しています

 

この状態で床に足が付くと逆転反射で瞬時に膝が曲がるため(正常なら瞬時に膝が伸びる)

大腿四頭筋に力を入れないと膝崩れのような状態が起こるので、大腿四頭筋を緊張させ身体を支えています

 

筋肉の緊張が続くと筋肉に痛みが出ます

(膝の痛み)

筋肉の緊張が続くと関節のトラブルが起こります

(熱を持った関節を冷やすために水が溜まる)

 

この方の場合、背骨の調整で異常な逆転反射は出なくなりましたが、脊髄脊椎の病気による異常な反射が改善しない場合もあります

(他の方ですが、当院で背骨の靭帯の骨化症から逆転反射が出現することが考えられ、逆転反射が改善せず、膝の改善が思わしくない80代の男性がおられます)

 

1か月ぶりの来院

前回の後、すぐに水が抜け、膝の痛みもかなり改善した状態が続いているようです

背骨のエクササイズをお願いしました。

 

身体の基本は重要です。

 

今年からHPのブログを始め、今回100回目の更新となりました。

これからも気が付いたことを書いていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。

もう少し分かりやすく書けるように努力いたしますm(__)m

 

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎079‐492‐7104

足底腱膜炎 足底筋膜炎

足底腱膜炎(足底筋膜炎)

アキレス腱炎(アキレス腱周囲炎)

オスグット病

シンスプリント

ランナー膝

ジャンパー膝

タナ障害

などの状態やスポーツ障害では使い過ぎによる障害「使い過ぎ症候群・オーバーユース」と言われています

 

私が臨床で感じるのは、

単に使い過ぎ・オーバーユースというより

障害部、障害周囲部に過度に負荷がかかる身体になっているための結果

障害(周囲)部が使い過ぎ状態、無理な身体の使い方

身体のバランスの乱れから起こると考えております。

また、長期にわたる場合は複雑に悪影響を及ぼします。

 

人の身体は神経系が正常に働いていると、非常に良いバランスをとっていますので少々のことでは障害は起こりません!

 

では、障害が起こっている場合、どのような乱れがあるのか?

症状、期間、経緯、障害部位の状態、痛みが出る出ない動き、神経系の働き、身体のバランスなどを検査して、問題を整理することが必要ですし、

障害部を改善するためには、身体に指令を出している元である脳・神経系の働きが正常に働くことが必要です。

 

4日前に斜面で草刈機を使っての作業で踏ん張っていたために足底が痛くなりだんだん痛みが強くなって来たという60代男性が足を引きずって来院されました。

痛みがある右側では、右股関節は全方向に力が入らない&右足の指を起こす力が入らない&右肩の三角筋も力が入らない&上腕二頭筋反射低下し右腕が緊張状態&右顎関節違和感など

左側では、左足関節を底屈し踏ん張る力が入らない&膝蓋腱反射低下し大腿四頭筋の働きが鈍い

など様々な問題がありました。

 

筋肉や腱が骨、軟骨、靭帯などに接する箇所には滑液包という水分の入った嚢(ふくろ)があり、

摩擦を軽減する役目を持っており、

この滑液包が腫れて痛む滑液包炎もよくある症状です。

この方の場合、足底の滑液包の部分を押すと激痛があり腫れもあります。

 

神経系のバランスを整え、4箇所ほど神経の働きを利用したストレッチを行なうと普通に歩けるようになり、

足底の滑液包は押すと激痛は残りますが歩くことでの痛みはかなり軽減しました。

 

歩くことでの痛みがあると、障害部の腫れは改善せず痛みによる精神的肉体的ストレスが更に症状を悪化させますので、

歩行時の痛み軽減は良い徴候です。

「不調の原因は神経系の乱れから」

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎079‐492‐7104

 

高音性難聴

人が聞き分けられる音域は20~20000Hzと言われています。

低音:~500Hz

中音:500~2000Hz

高音:2000Hz~

一般的な加齢による老人性難聴は高音が聞こえず、現代医療では良くならないと言われています。

 

以前ブログに書いた「低音性難聴」

 

1か月前から首の痛みが良くならない70代女性の方がご紹介で来院されました

首の痛みの強さは酷くはないが、あまりにも改善しないので不安になられたようです

問診では、健康診断で左耳だけ高音域の聴覚が低下していると言われた

 

聴覚をチェックすると

低音(音叉)では左右とも同じくらいに聞こえるが

カスタネット、金属音など高い音になると左耳は高く聞こえるそうです

ちゃんとした聴覚検査は病院で・・・

耳から入った音は鼓膜を揺らし耳小骨を介して蝸牛という器官に伝わり蝸牛神経を通して脳に伝えられます

蝸牛には高音、中音、低音を感知する領域があり、一般的に高音域から弱ってくる傾向にあります

 

週1回ペースで本日3回目の来院

首の痛みはほぼなくなり、

聴覚のチェックをしてみると左右差がなくなっていました!

 

このように自覚している症状の改善と同時に他の身体の改善がみられることは頻繁にあります

なんでも歳のせいにしない方がいいですよ!

 

なかなか改善しなくスッキリしない症状は様々な問題点が存在していると思って下さい。

自分の身体を知ることが改善の第一歩です。

 

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎079‐492‐7104

膝が痛い、今は痛くないけど・・・ スポーツ障害

バレーボールに励む高校生

練習をしていくと膝が痛くなる

痛むところは大腿四頭筋が多く、右だったり、左だったり

でも今はどんな動きをしても痛くない?

喘息、花粉症の既往歴あり

 

神経学検査をすると、問題が出てきます。

目を左に向けにくい

目を閉じて立っていると右にふらつく

一点を見たまま頭を振ると右に向く時だけやりにくい

目を閉じて体前屈すると右に10cmくらいずれる

目を閉じてその場で足踏み50歩で右に90度向く

腹直筋、胸鎖乳突筋(首の筋肉)など呼吸に関わる筋肉の調整と

右耳を温めると、これらが全てクリアになりました!

耳が冷えることで平衡バランスの調整を行なっているところが影響を受け、そこから調整している体幹の筋肉、腕や脚の筋肉の調整が出来なくなり、知らず知らずのうちに筋肉、関節に過剰な負担をかけ、スポーツ障害などを起こすことがあり、なぜそうなっていくのか?を考える必要があります。

 

右耳が冷える?原因を探っていくと就寝時のエアコンの風を循環するため扇風機の風が常に右耳に当たるそうなので、このような生活環境の改善が必要です。

これで膝の痛みが出なくなれば良いですが、改善しないようであれば更にみていく必要があります。

 

神経バランスの調整をしているとこんな調整(弱いと思われる刺激)で変わるのですか?

と言われることがあります。

自律神経の働きが良い状態であれば、人間の身体は良い刺激を少し受けると勝手に良い状態に戻そうとしますので、

弱く良い刺激で改善出来ないかと考えているため、様々な検査を行なっています。

 

先日、右膝オスグット病(膝の軟骨が出る)のサッカー部の中学生

筋力検査で仰向けに寝て右脚を上げることが出来ませんでした。

ヒモトレを使ってみようといろいろ試した結果、お腹に緩くヒモを巻くだけで楽々と脚を上げることができ、

本人曰く「余分な力が抜けた感じ!」と言ってました。

 

オスグット病の箇所を押えると当然痛みが出ますが、余分な力が抜けサッカーの練習が出来るようになっています。

ヒモトレは「神経の興奮と抑制をニュートラルにという感覚を取り戻す」という感覚です。

ヒモをゆるく巻くだけなので、すごく弱い刺激です。

 

8月14日(月)・15日(火)はお盆休みです。

 

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎079‐492‐7104

呼吸・酸素・痛み

ギックリ腰、痛いですよねぇ~

ギックリ腰で来られた方の表情を見ていると辛くなります。

早く改善して欲しいのですが、傷めた箇所、状態、生活習慣、意識、また施術者の判断などの違いで改善する時間が早かったり遅かったりします。

 

検査をしていくと、

痛みのためか呼吸ができていない?

呼吸が弱く、酸素が不足して腰を傷めた?

と呼吸に関係する筋肉の緊張を施術することが多いです。

 

安保徹先生の本に書いてありますが、

大昔、地球上には酸素がなく、酸素を必要としない生物(微生物、菌)が存在していました。

時が経ち、地球上に酸素が発生すると、酸素を必要とする生物(ミトコンドリア)が現れます。

酸素を必要としない生物にとっての酸素は猛毒で、生存するために身体のなかにミトコンドリアを取り込みます。

人間も同じで、各臓器、組織、神経などの細胞内にミトコンドリアが存在します。

細胞が生存するために必要なのは、酸素、栄養、刺激です。

 

そのため、身体のすべてが酸素を必要とし、特に神経系は酸素不足での悪影響を受けやすく、神経の働きが低下を起こすと、神経は興奮しやすくなるのです。(興奮しやすいというのは良くないのです)

 

改めて呼吸の重要性を考え、ギックリ腰の方へ呼吸法をしっかりやってもらうと改善率、改善スピードがかなり良いように思います。

 

 

お孫さんをプールに連れて行き、その後、腰が痛くなった60代女性

整形外科でレントゲン・・・

ハリ・マッサージを半月受けるが改善せず、痛みが強くなった当日に当院に来院される

神経バランスを整え(腰椎下部と頚椎上部のみ調整)&呼吸筋の緊張を緩め

呼吸法をお願いする。

本日(1週間後)来られ、2日後に痛みは無くなったそうです。

 

1年に2回程ギックリ腰を繰り返す40代男性

いつもは近くの整骨院で電気治療、マッサージを受け1か月程度で良くなるそうです

今回のギックリ腰は家族の方のご紹介で来院される

神経系のバランスがかなり崩れていました

施術後、足の指を動かす力やふんばる力がまだ弱く気になっていましたが、

本日(2日後)来られ、腰の痛みはほとんどなく、足の力も入るようになっていました。

この方にも呼吸法をお願いしました。

 

必要と思われる方には「呼吸・酸素・痛みについて」のメモをお渡ししております。

呼吸法を書いていますのでよろしければやってみて下さい。

 

お盆休みは、14日(月)・15日(火)です。

 

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎079‐492‐7104

痛み止め

長い間、痛みなどの症状を持たれている方で、

長期に消炎鎮痛剤NSAIDs(痛み止め薬)を飲まれている!

効いているのか効いていないのかわからないのに飲み続けている?

胃が悪くならないように???胃薬を飲まれている???

という方が結構おられますが、

消炎鎮痛剤が身体にどのように作用するのか!

 

カイロプラクティックの学生時代から教科書のように読んでいた医学博士 安保徹先生の本

病気の根本原因を研究する、免疫学のスペシャリストです。

何故か同じ本が2冊あったりします(^^;

薬には作用、副作用がありますが、どちらも薬の作用で起こる現象です!

消炎鎮痛剤、風邪薬、胃薬など長期で服用するものではなく、注意が必要だと

書かれてあります。

 

安保徹先生は、残念ながら昨年お亡くなりになられました。

生前、正しい情報を伝える講演活動をされておられ、

10数年前に一度、講演を聴かせていただいたことがあります。

 

自律神経には、交感神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)がシーソーのようにバランスをとっています。

 

交感神経(アクセル)が過緊張になると、血管が収縮し血流障害が起き、活性酸素が増加し組織破壊が起こり、

身体の免疫システムが働き、副交感神経(ブレーキ)が修復のために働き、

全身の組織にあるプロスタグランジン(ホルモン)が体液中に増え、痛み、腫れ、発熱を起こします。

つまり、痛み、腫れ、発熱などの症状は身体を治すための治癒反応です。

 

消炎鎮痛剤(痛み止め薬)は、

プロスタグランジン(ホルモン)の働きを弱め、血流を悪くすることで、痛みを抑えます。

しかし、その一方では、治癒反応も抑えられ治りにくくなります。

また、副交感神経(ブレーキ)の働きも抑えられ交感神経(アクセル)が優位に働きます。

消炎鎮痛剤を飲み続けると交感神経(アクセル)の緊張を固定させ、血流の悪い状態が続きます。

こうなると痛みなどの症状が悪化、長期化していきます。

 

痛みが強いと日常生活が送れませんので、炎症が強い時だけ数日間は薬に頼り、

腫れや熱が引いたらやめるという選択が必要だと思います。

痛み止め薬は痛みを取るというだけではありませんのでご注意を!

 

兵庫県加古郡稲美町北山121

信陽接骨院

☎079‐492‐7104